東京で鼻整形がおすすめのクリニック10選！【2025年最新】

東京には、鼻整形を取り扱っているクリニックが多数存在します。

選択肢が多いことで、どのクリニックが自分に合っているか分からずに困っている人もいるでしょう。

この記事では、おすすめのクリニック10選を始めとしてクリニックの選び方、施術を受ける際の注意点、ダウンタイム中の過ごし方を紹介しています。

とくに「鼻整形をしたら周囲にバレバレなの？」という点で不安がある人は、「鼻整形したらバレる？整形した鼻の特徴って？」をご覧ください。

この記事を参考に、希望や目的に合致するクリニックを探してみましょう。

クリニック	説明
TAクリニック	自然な仕上がりを目指している >詳細を確認する
東京美容外科	アフターケアの体制が整っている >詳細を確認する
TCB東京中央美容外科	形成外科専門医が在籍 >詳細を確認する

東京で鼻整形がおすすめのクリニック10選を紹介！

東京で、鼻整形を検討している人におすすめのクリニックを10選紹介します。

それぞれのクリニックによって特色が異なるので、自分に合ったクリニック選びの参考にしてください。

クリニック	説明	公式サイト
TAクリニック	理想をカタチにすることを目指すクリニック >詳細を確認する	公式サイト
東京美容外科	オーダーメイドな施術を提案してほしい人におすすめ >詳細を確認する	公式サイト
TCB東京中央美容外科	元来の美しさを活かした鼻のデザインを提案 >詳細を確認する	公式サイト
湘南美容クリニック	「理想的な変化なのに自然な鼻」を目指す >詳細を確認する	公式サイト
品川美容外科	鼻の施術内容によっては1年の保証期間付 >詳細を確認する	公式サイト
聖心美容クリニック	「バレにくい」にこだわった鼻整形を行っている >詳細を確認する	公式サイト
水の森美容クリニック	鼻の構造・解剖学を熟知したドクターのみが鼻施術を担当 >詳細を確認する	公式サイト
みずほクリニック	手術中に鼻の形を確認・追加修正が可能 >詳細を確認する	公式サイト
さやか美容クリニック・町田	他の人と顔を合わせないプライベートな空間 >詳細を確認する	公式サイト
宮益坂クリニック	本来の美しさを引き出すような施術を提案 >詳細を確認する	公式サイト

以下でそれぞれのクリニックについての詳細を紹介します。

東京で鼻整形をする際のクリニックの選び方

東京には鼻整形を取り扱うクリニックが多数あるため、そのなかで自分に合ったクリニックを選ぶことが重要です。

ニーズに合ったクリニックを選択することで、自分の希望を叶えてくれるクリニックで施術を受けることができるでしょう。

ここでは、東京で鼻整形をする際のクリニックの選び方を4つ紹介します。

以下でそれぞれの内容について詳しく解説していきます。

経験豊富な鼻整形専門医の在籍を確認する

鼻整形を検討してクリニック探しを始めたときは、通いたいと思ったクリニックに経験豊富な鼻整形専門医の在籍しているかを確認してください。

鼻整形は、美容整形の中でも鼻を専門として多くの実績を持つ医師に施術してもらうことが重要です。

また、新しい手術方法やアプローチを勉強して常に知識をアップロードしていること、医師の鼻整形や形成外科手術の熟練度も見極めてください。

医師の手技技術や、顔全体のバランスを考えた鼻の形を提案してくれるかによって鼻整形の仕上がりには大きな差が生まれます。

あなたの希望をヒアリングし、骨格や顔のバランスなどを考慮して適切な施術を提案してくれる医師・クリニックであるかを確認しましょう。

自分に適した施術を行うクリニックを選択する

クリニックを選ぶ際、自分の鼻の悩みを解決してくれる施術メニューがあるかを必ず確認しましょう。

自分に適した施術を行うクリニックを選ばないと、意に沿わない施術を勧められたり仕上がりに不満が残る可能性が高くなります。

施術内容が豊富なクリニックであれば大抵の施術に対応していますが、それぞれのクリニックによって得意とする施術や術式が異なります。

「できるだけ切らない整形がいい」「骨移植の施術で鼻整形をしたい」など希望がある際には、自分が望む施術をクリニック側も公式ホームページでアピールしていたり、症例件数が多かったりするクリニックを選びましょう。

また、カウンセリングで施術のメリット・デメリットや保証期間について明瞭な説明があるクリニックだと、施術前後のトラブルも起こりにくいです。

通いやすい料金や立地のクリニックを選ぶ

鼻整形を行う場合、クリニックに何度か足を運ぶ必要があるため、通いやすい料金や立地であるかはクリニック選びの重要な観点です。

美容医療は自費診療であり、同じ施術でもクリニックによって値段が異なる場合があるため、適正価格を設定しているクリニックで施術を受けるようにしましょう。

また、案内された料金は施術代のみなのか、麻酔や薬代も含まれているのかも忘れずに確認してください。

クリニックの立地についても、自宅から近いまたは通いやすい場所にあることはもちろん、仕事帰りに立ち寄りやすい場所であるかも考慮して選ぶことがおすすめです。

事前に口コミや評判をチェックする

通いたいクリニックが見つかったら、予約やカウンセリングをする前に評判をチェックしてください。

口コミや評判からは、クリニックのスタッフや医師の対応、施術後の満足度、施術後のアフターケア体制など施術を受けるうえで重要な情報を知ることができます。

口コミが確認できる場所はネット上に複数存在しますが全ての口コミが信頼できるとも限らないため、複数の口コミサイトや評判を閲覧して、信頼に値する情報なのかを吟味することが重要です。

低評価の口コミについては、それがクリニック全体の体制からくるものなのか、個人的な問題だったのかに焦点を当てて検討すると良いでしょう。

鼻整形を受ける際の注意点

鼻整形を受けるにあたって、術前及び術後の生活でも気を付けるべきことがあります。

とくに術後のケアは、整形後の鼻の状態に大きな影響を与える重要なポイントです。

初めて鼻整形を受ける人にとっては驚くような注意点もあるため、事前に知っておくことで心の準備もできるでしょう。

ここでは、鼻整形をする際の注意点を5つ紹介します。

以下でそれぞれの内容について詳しく解説していきます。

思い描いたとおりの鼻にならない可能性がある

鼻整形では、理想の鼻に仕上がる可能性の高い施術を選択することになりますが、必ずしも思いどおりの鼻の形になるわけではありません。

もともとの骨格や顔全体のバランスによって、施術で鼻の形を変えることには限界が生じることもあります。

また、施術直後は鼻に腫れが生じており、腫れが引くまでに数週間から数ヶ月程度かかる場合もあります。

ダウンタイムと呼ばれるこの期間で、術後の鼻の形への期待値が上がりすぎたり不安感が高まってしまうことも。

現実的な施術後の鼻の形を認識しておくことで術後の気持ちの乱高下を防ぎ、満足度を高めることができるでしょう。

切らない鼻整形は元に戻る場合がある

薬剤の注入や溶ける糸を使用して行う鼻整形は、「切らない整形」と呼ばれます。

切らない鼻整形はダウンタイムが短く体への負担も少ないことがメリットですが、効果は一定期間が過ぎると徐々になくなってしまう可能性があることを覚えておきましょう。

そのなかでもヒアルロン酸注入は、時間の経過とともに体に吸収されていくことから施術後の鼻の形を何年も保ち続けることは難しいとされており、数か月から1年程度で効果が薄れていくと感じる人が多いようです。

溶ける糸での施術も、永続的に鼻の形状を保っていくことは困難であり、切らない鼻整形は何度も繰り返す人が少なくありません。

何度も施術を繰り返せばその分費用がかかり続けることを念頭に置いたうえで、切らない整形を検討してください。

整形後は鼻を動かしにくくなる

鼻中隔延長術を筆頭に、鼻の構造にアプローチする外科手術を行った場合は、術前までのように鼻を動かすことが難しくなることがあります。

とくに鼻先は硬くなりやすいため、鼻尖の形を変化させる施術の後は鼻の動きが制限されるかもしれません。

手を加えた鼻の組織が安定したことによる自然な現象であり、形を維持するためには仕方のないことです。

しかし、鼻整形をしたことでできなくなることがあるという情報は、施術を受ける前に必ず知っておきましょう。

また、術後鼻の痛みが引かなかったり違和感が長期間続く場合は、早めに医師に相談してください。

鼻整形後は体が触れ合うスポーツは避ける必要がある

鼻整形後にできなくなることとして、術後半年以内はもちろん、その後も体が触れ合うスポーツは避けてください。

具体的には、ラグビーなどの格闘技やサッカーなどが挙げられます。

整形後に鼻が定着した後も、外から強い力が鼻に加わると施術箇所が損傷したり鼻の形が変形してしまうリスクがあります。

鼻整形のなかでもとくに、鼻中隔延長術やプロテーゼ挿入などの手術を受けた人は注意しましょう。

術前から禁煙しなければならない

普段喫煙をしている人も、術前はアイコスを含めて禁煙をしてください。

全身麻酔をして行う鼻整形ではタバコを吸っている人の場合、術後に呼吸器合併症や心血管系の合併症、術後の痛みの悪化を起こすリスクが非喫煙者よりも極めて高くなります。

そのほかにも、喫煙によって血の流れが悪くなることで傷の治りが遅くなったり、施術をした鼻組織の壊死や感染のリスクが高まることが分かっています。

少なくとも、手術を受ける1ヶ月前から術後3ヶ月程度の禁煙をすることが望ましいです。

なんとなく喫煙を続けてきたという人は、鼻整形を受けることを機にタバコやアイコスを含む電子タバコをやめることも検討してみましょう。

鼻整形の代表的な施術

鼻整形は様々な施術方法が存在しますが、そのなかで「切る鼻整形」と「切らない鼻整形」の大きく2つに分けられます。

どちらにもメリット・デメリットがあるため、切る整形と切らない整形のどちらを選択するにしても施術内容を十分に理解してから施術を行うことが重要です。

施術方法は医師とも相談して、自分のニーズに合っているかを吟味してください。

以下でそれぞれの整形の種類と料金相場について、詳しく解説していきます。

切る鼻整形の種類と料金相場

切る鼻整形は、外科手術を行うため切らない鼻整形よりも体への負担が大きくなります。

しかし、切らない鼻整形に比べて整形の効果が持続しやすく、鼻の形を根本から変える施術を望む場合には切る鼻整形が選ばれる傾向にあります。

以下の表に切る鼻整形の種類と料金相場をまとめましたので、参考にしてみてください。

種類	料金相場
鼻プロテーゼ	10万～30万円
鼻尖部軟骨移植（耳介軟骨移植）	20万～40万円
鼻骨骨切り術	60万～120万円
鼻翼縮小術（小鼻縮小術）	20万～60万円
鼻中隔延長術	70万～100万円
鼻柱下降術	30万～100万円
鼻柱挙上術	20万～30万円
鼻孔縁挙上術	25万～40万円
鼻唇角形成術（猫手術）	自家組織を挿入する場合：40万〜60万円 プロテーゼを挿入する場合：30万〜50万円
鼻翼基部陥没緩和術（貴族手術）	自家組織を挿入する場合：35万〜65万円 プロテーゼを挿入する場合：30万〜50万円

切る鼻整形は高額になりやすく、施術方法によっては100万円を超えるものもあります。

体への侵襲やどの程度鼻が変化するのかなど、医師にしっかりと確認してから施術を受けるようにしてください。

切らない鼻整形の種類と料金相場

切らない鼻整形は、切る鼻整形に比べて価格を抑えて施術を受けることが可能であり、薬剤の注入や溶ける糸を用いた施術が一般的です。

また、切る鼻整形よりもダウンタイムが少ないのも切らない鼻整形の特徴です。

「鼻整形をしたいけど、外科手術をするのは怖い」と考える人にとって適した施術と言えるでしょう。

切らない鼻整形の種類と料金相場は以下の表のとおりです。

種類	料金相場
埋没法 切らない鼻翼縮小（小鼻縮小）	10万～30万円
埋没法 切らない鼻尖縮小（鼻先縮小）	8万～30万円
ヒアルロン酸注入	1回約2万～10万円
ボトックス注入	1.5万～2万円
脂肪溶解注射	1ccあたり2,000円～10,000円
鼻スレッド（ノーズスレッド）	1本あたり2万～5万円

ただし、切らない鼻整形の施術効果は永続するものではないことを認識したうえで、切らない鼻整形を選択するようにしてください。

ダウンタイム中の過ごし方

ダウンタイムとは、整形を受けた後に回復していくまでの過程のことです。

ダウンタイム中は術後のさまざまな不安や症状を緩和させるためにも、適切な過ごし方を知っておきましょう。

ダウンタイムに生じる代表的な症状と期間を表にまとめたので、参考にしてみてください。

症状	ダウンタイム期間
出血	1～2日
赤み・腫れ	1～2週間
内出血	10日ほど
むくみ	2ヶ月ほど
傷跡	3～6ヶ月

ここでは、ダウンタイム中の過ごし方について項目別に紹介します。

以下でそれぞれ確認していきましょう。

血流が過剰に促進される行為は控える

ダウンタイム中は、血流が過剰に促進される行為は控えるようにしてください。

具体的には、激しい運動、長時間の入浴・サウナ、飲酒などが当てはまります。

血流が促進されて悪化する症状は以下のとおりです。

術後の順調な回復のためには、血流が過剰に促進される行動は慎んで数日間は安静に生活することが重要です。

傷口や治療部位を刺激しないよう注意する

施術後は、鼻の傷口や治療部位を刺激しないように注意してください。

患部が気になったり、痛みがあるなどの理由から鼻を触ることで塞がっていた傷口が再び開いたり、炎症がひどくなる可能性があります。

鼻を触ることのほか、大きな口を開けたり強く鼻をかむことも控えてください。

施術後の行動によって傷の目立ち方が変わる恐れもあるため、鼻の扱いには細心の注意を払いましょう。

傷口はささいなことで開く可能性があるため、洗顔やメイクをするときも鼻に圧力がかからないことを心がけることが大切です。

食生活を整えて休息する時間を確保する

術後は、体の回復のために食生活を整えて休息する時間を確保することが必須です。

ビタミン、ミネラル、良質なタンパク質などを取り入れられるように、栄養バランスのよい食事を摂るように心がけてください。

術後に必要な栄養素を含む食品には、以下のようなものが挙げられます。

食事のほかにも、安静に過ごすことに努めてできるだけ体の回復に専念することが大切です。

タバコは避けるよう努める

鼻整形の手術後も、整形前と同様にアイコスを含めてタバコは吸わないようにしてください。

タバコを吸うことで術後の傷の治りが遅くなるほか、感染症を引き起こす可能性があります。

これは、タバコが血管を収縮させる作用があることや免疫機能を低下させることが原因です。

術後感染症や傷の治癒遅延は、整形後の鼻の状態に大きな影響を及ぼします。

タバコは吸わないという意志を強く持ち、術後スムーズに回復するように体調を整えましょう。

東京での鼻整形でよくある質問

鼻の形が変わることで顔全体の印象に大きな変化を与えられるため、鼻整形に対して不安が生じている人も多いでしょう。

ここでは、鼻整形に関してよくある4つの質問をまとめました。

以下で紹介している、質問に対する回答を参考にしてみてください。

鼻整形したらバレる？整形した鼻の特徴って？

鼻整形は、整形後の鼻の不自然な形や、施術直後の腫れや傷が残っている状態で人に会うことが原因でバレる可能性があります。

また、整形した鼻の特徴として該当するものは以下のとおりです。

高すぎたり尖り過ぎている印象を周囲に与える鼻の形は、整形を疑われる要因になります。

人工的に見える要素が多いほど、「整形っぽい」と思われることが多くなります。

したがって、自分の顔全体のバランスから浮いたデザインの鼻は見る人の違和感を強めるため注意が必要です。

鼻整形は何年くらい持ちますか？

鼻整形の持ちは、施術内容によって異なります。

切る整形に分類される外科手術を行う鼻整形では、効果が半永久的に持続することもありますが、切らない整形と呼ばれるヒアルロン酸などの薬剤を注入する施術や、溶ける糸を用いた施術は一定期間しか効果は持続しません。

ヒアルロン酸注入の効果の持続期間は、半年から1年程度とされており、切らない整形で理想の鼻の形を維持するためには、定期的に施術を受け続ける必要があります。

切らない整形は切る整形に比べてダウンタイムが短い、切る整形は施術によって全身麻酔やそのほかのリスクも付随するなど一長一短です。

したがって、施術効果の持続期間や生活スタイルを鑑みて、医師に相談のもとで十分に検討を重ねましょう。

鼻整形の平均金額はいくらですか？

鼻整形にかかる費用は、外科施術を行うか否かや、施術の種類によって幅が広く一概に平均金額を出すことが困難です。

ただし、切る鼻整形と切らない鼻整形に大きく分けると、切る鼻整形のほうが全体的な料金相場は高額になります。

その一方で、切らない鼻整形は一度の施術費用は切る鼻整形より価格を抑えられても、何度も繰り返し施術を受けることで費用がかさむということもあります。

各施術の費用相場は、「切る鼻整形の種類と料金相場」と「切らない鼻整形の種類と料金相場」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

鼻整形したら老後はどうなりますか？

鼻整形のなかでもプロテーゼを挿入した場合には、老後にトラブルが生じる可能性があります。

プロテーゼを挿入しない施術でも、内容によっては老後にトラブルが起こったり、定期的なメンテナンスが必要になったりする場合があります。

施術後に生じるトラブルのリスクを減らすためには、技術のある医師が患者に適した施術を行うことや、術後の定期的な検診が重要です。

したがって、施術を受ける前にメンテナンスはどれくらいの頻度で必要になるのか、修正手術に対応してもらえるのかを必ず確認しておきましょう。

まとめ

東京で鼻整形を受ける際には、クリニックや医師を慎重に吟味することから始めましょう。

クリニックを選ぶときには、医師の技術はもちろん、クリニックの口コミや立地などを総合的に判断してください。

また、ダウンタイム中の注意点を守ることが鼻整形後の鼻の状態を良好に保つ秘訣です。

今回の記事で紹介したよくある質問も踏まえて、十分な情報収集を行ったうえで理想の鼻を形成できる施術を選択してください。