川崎でおすすめのアフターピル処方医院7院｜診療なしで購入可の薬局も紹介

「ちゃんと避妊できたか不安、、、川崎にいるので、近くでアフターピルを早く手に入れたい」

「川崎周辺で、なるべく費用を抑えてアフターピルを入手したい」

この記事を読んでいるあなたは、そんな希望を持っていませんか？

アフターピルは、72時間以内（種類によっては120時間以内）に飲むことで避妊できる確率が高まりますが、早ければ早いほど避妊できる確率は上がります。

なるべく早く服用するためには、すぐ受診できる病院を探さなければなりません。

アフターピルを入手するためには、「避妊できる確率」「服用できる早さ」「費用」を考慮して、病院を選ぶ必要があります。

この記事では、あなたがなるべく費用を抑えてイヤな思いをせずにアフターピルを入手できるよう、さまざまな方法を紹介します。

• 川崎周辺でアフターピルを処方している病院7選
• 川崎周辺の薬局でアフターピルを入手する方法｜試験販売
• アフターピルの入手先を選ぶ際のポイントは4つ
• 産婦人科に行かずにアフターピルを入手するならオンライン診療がおすすめ
• アフターピル処方におすすめのオンライン診療6選
• アフターピル服用の注意点

「産婦人科に行きたくない」という人は、オンライン診療でアフターピルを送ってもらう方法も選択肢にしてみてください。

クリニック	特徴
ソクピル	緊急避妊専門の医師のみ在籍 詳しく見る
エニピル	オンライン予約から30分以内に診療 詳しく見る
クリニックフォア	後発品のアフターピルも選べる 詳しく見る

この記事が、少しでも早くアフターピルの入手先を見つける手助けになれば幸いです。

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上野	吉祥寺
千葉	大宮

川崎近辺でアフターピルを処方してもらえる病院7院

川崎周辺には、アフターピルを処方してもらえる病院がいろいろあります。

ここではその中から、費用を明示していてお求めやすい価格のところを7院紹介します。

クリニック	説明	公式サイト
川崎レディースクリニック	女性医学全般に総合クリニック >詳細を確認する	公式サイト
こすぎレディースクリニック	不定期で女性医師も診察 >詳細を確認する	公式サイト
みぞのくちユース＆ウィメンズクリニック	女性医師が診察 ＞詳細を確認する	公式サイト
レディースクリニック溝の口	再診代と妊娠反応代付き >詳細を確認する	公式サイト
鷺沼産婦人科	医師を指定できる >詳細を確認する	公式サイト
武蔵小杉レディースクリニック	第2・4土曜日も診療可 >詳細を確認する	公式サイト
ルナレディースクリニック川崎駅前院	日曜祝日も20時まで診療 >詳細を確認する	公式サイト

※監修者はクリニック選定には関わっていません。

川崎周辺の薬局でアフターピルを入手する方法｜試験販売

ここまで、アフターピルを処方してもらえる病院を紹介しました。

ただ、病院で薬をもらうにはかならず診察を受けて処方箋を出してもらう必要があります。

中には「お医者さんの診察はできれば受けたくない、薬だけほしい」という人もいるかもしれません。

実はアフターピルの場合、医師の診察なしに薬局で入手することも可能です。

2023年11月に始まったばかりの厚生労働省の取り組みで、全国145の特定の薬局に限って、処方箋がなくてもアフターピルを購入できます。

そこでこの章では、川崎周辺で処方箋なしでアフターピルを入手する方法や条件を解説します。

それでは詳しく見ていきましょう。

処方箋なしに薬局でアフターピルを購入できる条件

薬局でのアフターピル販売は「国（厚生労働省）からの委託を受けた調査研究」という位置付けであるということです。

本来、日本でアフターピルを入手するには、医師の診察を受けて処方箋をもらわなければなりません。

ただし、「緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業（厚生労働省医薬局医薬品審査管理課委託事業）」の調査研究に参加する、という形でのみ処方箋がなくても薬局で直接アフターピルを購入することが可能です。

購入できる条件は以下のとおりです。

購入できる条件

・緊急避妊薬を購入して服用を希望し、研究参加に同意する16歳以上の女性（本人） ※調査研究として本人確認を行う必要があるため、身分証明書（マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、健康保険証など）の提示が必要 ※未成年（16歳～17歳）の場合は、研究参加にあたり本人に加えて保護者などの同意が必要（人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針の定めによる）

購入できない人

男性 代理人 研究参加に同意しない人 妊娠している人 妊娠が心配な性行為から服用までの時間が72時間を超える人 身体の状態によって緊急避妊薬（アフターピル）が使用できない人（質問により薬剤師が判断する） 性行為同意年齢に達していない人（16歳未満） 日本語での確実な説明・同意などのコミュニケーションが行えない人　（調査研究の説明や同意取得はすべて日本語で行うため）

購入対象は16歳以上の女性本人で、服用希望と研究参加への同意が必要です。

身分証明書の提示が求められ、16～17歳の未成年者は保護者の同意も必要です。

また、上記の条件を満たしていても、妊娠中の人や行為後72時間を超えた人、身体的理由で使用不可と判断された人、説明を日本語で理解・同意できない人は対象外となります。

試験販売の費用

アフターピルの購入費用は、購入者が全額負担する必要があり、金額はおおよそ7,000円から9,000円程度です。

さらに、妊娠している可能性が考えられる場合には、薬剤師の判断で妊娠検査薬を使用することがあります。

この際に必要となる妊娠検査薬の購入費用も、購入者自身の負担となり、価格は1,000円から1,500円程度です。

そのため、緊急避妊薬を購入する際には、状況によって追加の費用が発生することも考慮し、事前に準備しておくことが望ましいでしょう。

試験販売の注意点

研究参加には本人のスマートフォンを使用し、アンケート回答やメールアドレスの登録が必須となります。

購入希望者の状況や健康状態によっては、産婦人科や性犯罪・性暴力被害者支援のためのワンストップ支援センターを案内される場合もあります。

また、調査研究に提供されたメールアドレスなどの個人情報は、薬局および研究班によって厳重に管理されますので、情報の取り扱いについて過度な心配は不要です。

しかし、薬剤師との面談やアンケート回答により、購入希望者が心理的な負担を感じる可能性があります。

そのため、事前に心構えをしておくことが重要です。

試験販売への参加にあたっては、これらの点を理解した上で適切に対応しましょう。

試験販売の手順

前項の条件に該当していて、調査研究に参加するという場合は、以下の手順で購入します。

この調査研究は、現在のところ2023年11月末から2025年3月末までとされています。

その後も販売が継続されるのか、販売する薬局をもっと拡大するかなどは、研究結果を踏まえて検討されるそうです。

アフターピルの入手先を選ぶポイント4点

川崎周辺でアフターピルを入手できるふたつの方法、「病院」と「薬局」について説明しました。

これに加えて、「オンライン診療」という方法もありますが、それは「アフターピルは「オンライン診療」でも入手できる」以降で説明しますのでのちほどそちらを読んでください。

アフターピルの入手先を選ぶ際に、注目すべき点を挙げておきます。

以下の4点を確認して、自分に適したところを選んでください。

• 診療日・診療時間：当日受診が可能か、土日も対応しているか
• アフターピルの種類：72時間以内に服用するものか、120時間以内服用のものもあるか
• 費用：アフターピルだけでなく診察料や送料など含めたトータルの費用を確認する
• 女性医師：女性医師を希望する場合は在籍しているか

診療日・診療時間：当日受診が可能か、土日も対応しているか

アフターピルは、性行為後72時間以内（ピルの種類によっては120時間以内）に服用することが推奨されています。

これは、ピルの服用が早ければ早いほど高い避妊効果が期待できるからです。

日本で承認されているアフターピル2種のうちのひとつ「レボノルゲストレル」1.5mgのものを、「3日以内＝72時間以内」に1回服用した場合の妊娠阻止率は「84％」です。

それに対して、「4〜5日以内＝72時間超〜12時間以内」に服用した場合は、妊娠阻止率は「63％」と20％以上も下がっています。（参考：日本産科婦人科学会「緊急避妊法の適正使用に関する指針」）

アフターピルが必要になった場合、そのときにすぐ受診できるところを見つけなければなりません。

「自分はいつまでにアフターピルを服用すれば、72時間以内に間に合うのか」を考えて、なるべく早く受診できるところを探してください。

アフターピルの種類

ひと口にアフターピルといっても、薬の種類はさまざまで、一般的に日本で入手できるものとしては以下のようなものがあります。

認可	種類	服用推奨時間
国内認可	ノルレボ錠・レボノルゲストレル錠※ノルレボ錠のジェエネリック	性行為後72時間以内
未承認	エラ・エラワン	性行為後120時間以内

レボノルゲストレル錠はノルレボ錠のジェネリックなので、効果はおおむね同じです。

エラ、またはエラワンというアフターピルは、日本では未承認ですが、性行為後120時間までは高い避妊効果が期待できるので、病院によっては用意されています。

「72時間以内の服用が間に合わない」という場合には、エラやエラワンを処方してくれるところを探してみてください。

また、緊急避妊法には、アフターピルを使わず中用量ピルを用いる「ヤッペ法」というものもあり、昔から行われていた方法です。

性行為後72時間以内に中用量ピルを2錠服用、その12時間後にさらに2錠服用します。

中用量ピルはアフターピルより費用が抑えられるというメリットがありますが、一方で避妊効果はアフターピルのほうが高くなっています。

費用とタイミングを考えて、適したものを選んでください。

費用

アフターピルは保険診療ではなく自由診療なので、医療機関によって費用が異なります。

アフターピル自体の費用は、ヤッペ法の場合は5,000円程度から、レボノルゲストレル（ノルレボのジェネリック）の場合は8,000円台から1万円台前半が相場ですが、病院によっては別途で診察料や処方料がかかる場合もあるので把握しておきましょう。

また、オンライン診療であれば、ピルの送料やシステム利用料などが発生するケースもあります。

アフターピルの費用を検討する際には、ピル自体の費用だけでなくトータルの費用を確認することが大切です。

「ピルは8,000円だと書いてあったのに、診察料や送料が加算されて1万円を超えてしまった」ということになりますので注意してください。

女性医師を希望する場合は在籍しているか

女性医師の診察を希望する人は、医療機関に女性医師が在籍しているかどうかを確認しましょう。

医療機関の場合、ホームページの「医師紹介」「スタッフ紹介」などのページで医師が紹介されていることがありますので、まずはそちらを確認してください。

そこでわからなければ、電話で聞くことも可能です。

ただ、オンライン診療の場合は医師を選べない場合もあるので要注意です。

アフターピルは「オンライン診療」でも入手できる

アフターピルは「オンライン診療」でも入手することができます。

「病院」も「薬局」も、その場所まで足を運んで医師の診察や薬剤師の面談を受けなければなりません。

「出向く時間がない」「遠くて行きづらい」「ほかの人がいる場所で話をするのは恥ずかしい」といった人にはハードルが高いかもしれません。

そんな場合は、「オンライン診療」を検討してみてください。

オンライン診療とは、スマートフォンやPCを通じてリモートで医師の診察を受け、薬を処方（配送）してもらう受診方法で、その便利さから近年広がりを見せています。

そこでこの章では、オンライン診療のメリット・デメリットやオンライン診療でアフターピルを入手する方法について、わかりやすく説明していきましょう。

オンライン診療のメリット

まず、オンライン診療には、以下の3つのメリットがあります。

3つのメリットをそれぞれ解説していきます。

土日や夜でも受診できる

第一のメリットは、「土日や夜遅くでも受診できる」ことです。

アフターピルは、一般的には性行為から72時間以内に服用することで避妊の確率が高まるもので、日本未認可のアフターピルの中には、120時間まで高い効果が期待できるものもあります。

さらに早く服用するほど確率が高まるとされており、「一刻も早く服用したい」と思うでしょう。

しかし、土日や祝日、あるいは深夜だった場合は、受診できる医療機関が見つからない場合もあります。

一方、オンライン診療の中には、土日祝日や深夜でも対応しているところがあります。

特に、病院ではなく企業が運営するオンライン診療専門サービスでは、なるべく短時間でアフターピルが手元に届くような体制を整えていたり、24時間365日受診可能です。

プライバシーが保たれる

ふたつめのメリットは、「プライバシーが保たれる」ことです。

「待合室でほかの患者さんと顔を合わせるのがイヤ」「妊婦さんがいるところに、アフターピルをもらいに行くのは苦痛」「そもそも産婦人科に出入りするところを、誰にも見られたくない」という人も少なくありません。

その点オンライン診療は、自分の納得いく形でプライバシーを確保することができます。

顔を合わせるのは、PCモニターやスマホ画面を通した医師ひとりで、中には画像なしの音声のみで受診できるオンライン診療もあります。

診療を受ける場所も、自分の部屋、カラオケボックスなどの個室、どこでも構いません。

さらに、処方されたアフターピルは郵送や宅配で送られますが、その際にも「中身がわからないように梱包する」「伝票の依頼主をオンライン診療からだとわからないようにする」「伝票の『品名』を『雑貨』などにしてピルだとわからないようにする」といった配慮をしてくれるオンライン診療も多いです。

「誰にも知られずにアフターピルを手に入れたい」という人には、オンライン診療は適した方法だと言えます。

オンラインで決済までできる

3つめのメリットは、「オンラインで決済までできる」ことです。

「川崎近辺でアフターピルを処方してもらえる病院7院」で各病院のアフターピルの費用を紹介しましたが、おおむねお求めやすい価格でも8,000〜1万円程度かかります。

また、個人病院などは現金払いしかできないところもあり、「いまそんなに持ち合わせがない」という人は困ってしまうかもしれません。

一方オンライン診療は、決済もオンラインですることができます。

クレジットカードや電子マネー、代引きなどさまざまな支払い方法に対応しているオンライン診療サービスがありますので、自分が支払いやすい方法を選びましょう。

オンライン診療のデメリット

もちろん、オンライン診療にはデメリットもあります。

たとえば以下の2点です。

オンライン診療にはデメリットについて見ていきましょう。

その日のうちにはアフターピルを受け取れない

ひとつめのデメリットは、「その日のうちにはアフターピルを受け取れない」ことです。

オンライン診療では、基本的にアフターピルは郵送や宅配で送られますが、緊急性が高いものですので、「当日発送」を謳っているところも多いですが、それでも手元に受け取れるのは最短で翌日です。

中には「◯時までに決済すれば当日受け取り可能」というサービスもありますが、その場合は別途数千円の費用がかかりますのでトータル費用に注意しましょう。

また、何らかのトラブルなどで、配送が遅延することもしばしばあり得るので、それもリスクと言えます。

服用3週間後に病院で診察を受けなければならない

オンライン診療でアフターピルを処方された場合は、服用の3週間後に病院で対面の診察を受けなければなりません。

厚生労働省が「緊急避妊におけるオンライン診療を行うに当たっての要件」として、「緊急避妊薬内服後、避妊を失敗することや異所性妊娠の存在等も想定し、３週間後の産婦人科受診の約束を確実に行う」ことを求めているためです。

これは、アフターピルを服用しても妊娠の可能性があるので、それを調べるための決まりです。

オンライン診療というと、「スマホで完結する」というイメージを持っている人も多いでしょうが、アフターピルの場合は、そうではありません。

ピル処方の診察はオンラインで済ませられても、その3週間後には医師と対面で診察を受ける必要があるのです。

オンライン診療でアフターピルを入手する流れ

オンライン診療は、以下の流れで受診してください。

入手したアフターピルを服用後、気分が悪くなったりすることもあります。

何か問題が起きた場合は、オンラインで相談することもできますので、アフターサービスも含めて検討してください。

アフターピルを入手できる「オンライン診療」6つ

たくさんの医療機関・医療サービスがアフターピルを取り扱っていますが、ここではその中からおすすめの以下の6つを挙げます。

クリニック	説明	公式サイト
ソクピル	緊急避妊専門の医師のみ在籍 ＞詳細を確認する	公式サイト
エニピル	オンライン予約から30分以内に診療 >詳細を確認する	公式サイト
クリニックフォア	後発品のアフターピルも選べる >詳細を確認する	公式サイト
エミシアクリニック	24時間365日診療 ＞詳細を確認する	公式サイト
メデリピル	都内に住んでいる人におすすめ！ >詳細を確認する	公式サイト
マイピル	低用量ピル・生理移動ピルもあり ＞詳細を確認する	公式サイト

アフターピル服用の注意点

ここまでで、川崎周辺でアフターピルを入手する方法を紹介しました。

ただ、アフターピルにはリスクや注意点もあるので、服用前によく理解しておいてください。

たとえば以下のような点です。

避妊効果は100％ではない

第一に知っておきたいのは、「アフターピルの避妊効果は100％ではない」ということです。

一般的に日本の病院やオンライン診療では、厚生労働省で承認されている緊急避妊薬は「ノルレボ」とそのジェネリック「レボノルゲストレル」の2種が処方されることが多いようです。

また、アフターピルではありませんが、中用量ピルを用いた「ヤッペ法」という緊急避妊法を行うところもしばしばあります。

そこで、それぞれの「妊娠阻止率」（＝排卵日付近での性行為で、妊娠を阻止できる確率）を見てみましょう。

種類	レボノルゲストレル	ヤッペ法
24時間以内に服用	95％	77％
25〜48時間以内に服用	85％	36％
49〜72時間以内に服用	58％	31％
全体	85％	57％

どちらも服用が早いほど妊娠阻止率は高く、性行為から時間が経つほど低くなってしまいます。

もっとも妊娠阻止率が高いタイミング＝24時間以内でも、100％ではありません。

このように、「72時間以内にアフターピルを服用したので、完全に避妊できた！」と安心しないでください。

妊娠する可能性はゼロではないので、3週間後にまた医師の診察を受けて確認しましょう。

国内認可のアフターピルは、性行為後72時間を過ぎると避妊効果が弱まる

前述のように、アフターピルは服用推奨される72時間の中でもだんだん効果が下がります。

72時間を過ぎてしまうと避妊効果はさらに弱まりますので要注意です。

性行為から72時間以内にかならず服用できるよう、できるだけ早く受診しましょう。

ただ、72時間を過ぎてしまったからといって、アフターピルが使えないわけではありません。

まず、「エラ」「エラワン」などのアフターピルは120時間まで高い効果が期待できます。

この記事で紹介した中では、「ルナレディースクリニック川崎駅前院」「エニピル」で処方してもらえますので、検討してみてください。

吐き気、めまい、頭痛など副作用の恐れがある

また、アフターピルを服用すると、副作用が出る場合がありますので注意してください。

主な副作用としては、以下のようなものがあります。

もし副作用が強く出た場合は、医師に相談しましょう。

アフターピルを処方してもらった医師に相談してもいいですし、別の医師に相談する場合は「アフターピルを服用した」ことを伝えて受診すれば大丈夫です。

排卵が遅れるので、その後の性行為で妊娠する可能性がある

もうひとつ重要な注意点は、アフターピルを服用した後は排卵が遅れる可能性があることです。

アフターピルを飲んだあとに通常の月経周期で「次の排卵日はこのあたりだな」と予測しても、それが数日後ろにずれるかもしれません。

ということは、アフターピルを飲んだあとに「今日なら安全だろう」と思って性行為をしたところ、まだ排卵日近辺だったため妊娠してしまった、というリスクがあるということです。

せっかく緊急避妊したのに、その後の性行為で妊娠してしまっては意味がありません。

それを避けるためには、服用後の性行為ではタイミングや避妊に十分注意する必要があります。

まとめ

あらためて、記事のポイントをまとめましょう。

• 川崎近辺でアフターピルを処方してもらえる病院は7院
• 薬局では条件があるが医師の処方箋なしにアフターピルを入手できる
• アフターピルはオンライン診療でも処方できる
• 避妊効果は100％ではない
• 国内認可のアフターピルは性行為後72時間を過ぎると避妊効果が弱まる
• 吐き気・めまい・頭痛など副作用の恐れがある

以上を踏まえて、あなたに合った方法でなるべく早くアフターピルを入手、服用してください！