アフターピルの値段相場は1万円｜種類・購入場所の値段を徹底比較

「避妊できなかったかも•••。アフターピルって高いんだっけ？」

「安全性に考慮して手に入れるには、どうしたらいい？できれば病院には行きたくない…」

結論から言うと、アフターピルの値段は1万円ほどです。

ただし、この値段は購入する場所（方法）と種類によって、以下のように異なります。

アフターピル購入場所（方法）別の値段相場
オンライン診療・処方	1万円～1万5,000円
薬局で購入（試験販売）	7,000～9000円
クリニック（産婦人科）受診・処方	7,000円～2万円
アフターピル種類別の値段相場
ノルレボ	8,000円～1万5,000円
レボノルゲストレル	6,000円～1万円
プラノバール	4,000～8,000円
エラワン・エラ	8,000円～2万円

あなたは今、切羽詰まった状況なのではないでしょうか。

「アフターピルの値段は抑えたいけれど、病院に行くのは怖い」と、不安に感じていませんか。

それなら、クリニックに足を運ばずに医師の診療を受けられる、オンライン診療がおすすめです。

この記事を読むと、アフターピルの値段相場や、購入の選択肢がわかります。

記事内では、アフターピルの主な購入場所（方法）と、種類について、徹底的に比較しているので、ご自身でアフターピルの比較・検討をする必要がありません。

アフターピルの値段を知りたい方はもちろん、購入場所や方法、種類の選択で悩んでいる方も、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

クリニック	特徴
ソクピル	24時間スマホで相談可能 詳しく見る
エニピル	未成年でも受診可能 詳しく見る
エミシアクリニック	アフターピルとわからないように配送 詳しく見る

アフターピルの値段相場は1万円ほどで、購入する場所と種類によって違う

アフターピルの値段相場は1万円ほどで、購入する場所（方法）と種類によって異なります。

購入場所（方法）別の値段の相場は、以下の表にまとめた通りです。

アフターピル購入場所（方法）別の値段相場
オンライン診療・処方	1万円～1万5,000円
薬局で購入（試験販売）	7,000～9000円
クリニック（産婦人科）受診・処方	7,000円～2万円

一方で、種類別の値段の相場は、以下の表の通りです。

アフターピル種類別の値段相場
ノルレボ	8,000円～1万5,000円
レボノルゲストレル	6,000円～1万円
プラノバール	4,000～8,000円
エラワン・エラ	8,000円～2万円

種類が選べるかどうかは、購入場所（方法）によって異なります。

例えばクリニック（産婦人科）の場合、処方される薬は病院によって異なり、指定できない場合もあります。

アフターピルの種類を選ぶことよりも、購入場所の選択の方が重要だということを覚えておきましょう。

ここからは、値段の相場について、購入場所（方法）と種類という2つの側面から、くわしく解説します。

• アフターピル購入場所（方法）別の値段相場
• アフターピル種類別の値段相場

アフターピル購入場所（方法）別の値段相場

アフターピルは、購入場所（方法）によって値段の相場が異なります。

主な購入場所（方法）は以下の3つです。

アフターピル購入場所（方法）別の値段相場
オンライン診療・処方	1万円～1万5,000円
薬局で購入（試験販売）	7,000～9000円
クリニック（産婦人科）受診・処方	7,000円～2万円

相場が低いのは、薬局での購入です。

しかし、現時点ではあくまでも試験販売で、実施している薬局の数が少なく（全国145店舗／2024年10月時点）、研究への協力も必要なので、人によってはハードルが高いでしょう。

なお、薬局での試験販売の期間は、当面2025年3月末予定と期間が定められています。

オンライン診療とクリニックの受診は、コスト面ではあまり差がありませんが、手軽さ・ハードルの低さではオンライン診療が勝ります。

それぞれの購入場所（方法）については「アフターピルの購入場所（方法）を比較｜おすすめはオンライン診療」で紹介するので、そちらをご確認ください。

アフターピル種類別の値段相場

国内で購入できるアフターピルには、いくつかの種類があり、種類によっても値段の相場が異なります。

主な種類は、以下の4つです。

アフターピル種類別の値段相場
ノルレボ	8,000円～1万5,000円
レボノルゲストレル	6,000円～1万円
プラノバール	4,000～8,000円
エラワン・エラ	8,000円～2万円

また、購入場所（方法）によってアフターピルの選べる種類は限られます。

購入場所（方法）と購入できるアフターピルの種類
薬局（試験販売）	レボノルゲストレル
オンライン	ノルレボ レボノルゲストレル
クリニック（産婦人科）	クリニックによって処方されるアフターピルが異なる 病院によってアフターピルの種類を選べない場合もある

例えば薬局（試験販売）でアフターピルを購入する場合、「レボノルゲストレル」（ノルレボのジェネリック薬）の処方に限定されています。

オンライン診療の場合、「ノルレボ」か「レボノルゲストレル」がメインで処方されます。

クリニック（産婦人科）の場合は、処方される薬は病院によって異なり、指定できない場合もあります。

購入場所によって、扱っているピルは異なるため、先に欲しいピルの種類を決めてから、そのピルが買える場所を探しましょう。

また、アフターピルは種類によって、制限時間や妊娠阻止率、副作用が異なります。

値段が抑えられているからといって、安易に選択しないようにしましょう。

アフターピルの種類についての詳しい解説は「アフターピルを種類別に比較｜おすすめはレボノルゲストレル」をご覧ください。

アフターピルの購入場所（方法）を比較｜おすすめはオンライン診療

ここからは、アフターピルの主な購入場所（方法）を比較していきます。

アフターピルの主な購入場所（方法）は、以下の表の通りです。

利用について	オンライン診療	薬局 （試験販売）	クリニック （産婦人科）
利用ハードル	低い	高め	高め
料金	10,000円〜15,000円	7,000円〜9,000円	7,000円〜20,000円
対応時間	柔軟 （24時間・土日受付も可能）	やや柔軟 （薬局による）	開院時間による
入手のタイミング	最短翌日 （運営元による）	即時	即時
アフターピルの種類	ノルレボ レボノルゲストレル	レボノルゲストレル	クリニックによる 選べない場合もある

3つの購入場所（方法）について、それぞれ解説していきます。

• オンライン診療｜アフターピルが初めてでも使いやすい
• 薬局（試験販売）｜早く確実に手に入る
• クリニック（産婦人科）｜不安が軽減される

オンライン診療｜アフターピルが初めてでも使いやすい

オンライン診療は、スマホを使って電話やビデオ通話で医師の問診を受け、処方されたアフターピルを、自宅や指定の薬局まで届けてもらえるサービスです。

オンライン診療でアフターピルを購入する一番のメリットは、利用ハードルの低さです。

オンライン診療なら、自宅にいながらにして、スマホ1つでアフターピルを入手できます。

アフターピルを初めて買う方や、産婦人科の受診に抵抗がある方にとって、心強い味方となるでしょう。

対応時間が柔軟で、24時間や土日も受け付けている場合が多く、条件次第では最短翌日に受け取れる、利便性の高さも魅力です。

利用ハードル	低い
料金	10,000円〜15,000円
対応時間	柔軟 （24時間・土日受付も可能）
入手のタイミング	最短翌日 （運営元による）
アフターピルの種類	ノルレボ レボノルゲストレル

この利便性の高さから、コストが比較的高く付いてしまいますが、後払いサービスを利用できることも魅力の一つです。

ただし、住んでいるエリアによっては、入手できるタイミングが数日後になる可能性もあるため、あらかじめ確認が必要です。

おすすめのオンライン診療サービスについては「アフターピルの処方をしてくれるオンライン診療サービス｜おすすめ6選を紹介」で紹介していますので、ぜひご覧ください。

薬局（試験販売）｜早く確実に手に入る

薬局における試験販売は、2023年11月に始まった国の事業で、全国の一部の薬局で行われています。

試験販売を行っている薬局に、電話で事前相談（予約）をして、薬剤師との面談の上、その場で薬を服用します。

薬局（試験販売）でアフターピルを購入するメリットは、指定の薬局にさえ行けば、費用を抑えて早く確実にアフターピルを入手できる点です。

病院を受診することなく、7,000～9,000円で、レボノルゲストレルの購入が可能です。

コストの低さと即時性の高さに加え、対応時間も柔軟な傾向にあります。

調剤薬局のあるドラッグストアの場合、土日も営業しており、多くの薬局が、営業時間外の電話相談を受け付けています。

利用ハードル	高め
料金	7,000円〜9,000円
対応時間	やや 柔軟 （薬局による）
入手のタイミング	即時
アフターピルの種類	レボノルゲストレル

ただし、薬局での販売はあくまで試験的に行われているものであり、2025年3月末予定の期間限定です。

実施している薬局も、全国145店舗と少ないので、利用できる人が限られます。

試験販売で購入する場合には、研究への参加（薬剤師との面談やアンケートへの回答）が必須です。

また16歳以上という年齢制限もあり、16〜17歳の場合は保護者の同意がなければ購入できません。

利用できる薬局が近くにあっても、人によっては心的ハードルが高い可能性があります。

また、購入後はその場でアフターピルを服用するという決まりがあるため、本人以外は購入できないのでご注意ください。

クリニック（産婦人科）｜不安が軽減される

クリニック（産婦人科）を直接受診する方法です。

すでにかかりつけの産婦人科があったり、信頼できる医師がいたりする場合には、こちらの方法がよいでしょう。

妊娠の可能性がある性行為をして不安な気持ちでいるとき、専門医に話を聞いてもらい、気持ちに寄り添ってもらえると、不安が解消できます。

必要な時間に開院しているクリニックがあれば、その場でアフターピルを処方してもらえます。

クリニックによっては、土日祝日や、24時間開院しているところもあるので、探してみてください。

利用ハードル	高め
コスト	7,000円〜20,000円
対応時間	開院時間による
入手のタイミング	即時
アフターピルの種類	病院によっては選べない場合もある

アフターピルの処方をしてくれるオンライン診療サービス｜おすすめ5選を紹介

アフターピルの処方を行なっているオンライン診療サービスを、5つ紹介していきます。

クリニック	特徴	公式サイト
ソクピル	24時間スマホで相談可能 >詳細を確認する	公式サイト
エニピル	未成年でも受診可能 >詳細を確認する	公式サイト
エミシアクリニック	アフターピルとわからないように配送 >詳細を確認する	公式サイト
メデリピル	現役産婦人科医が診察担当 >詳細を確認する	公式サイト
マイピル	後払い可能 >詳細を確認する	公式サイト

オンライン診療サービスを利用する際の参考にしてみてください。

アフターピルを種類別に比較｜おすすめはレボノルゲストレル

ここからは、アフターピルを種類別に比較していきます。

前述した通り、2024年10月時点で現処方されている主なアフターピルは、以下の4種類です。

• ノルレボ｜妊娠阻止率の高い、日本初の緊急避妊薬
• レボノルゲストレル｜値段や効果など、メリットの多い承認薬
• プラノバール（ヤッペ法）｜値段は抑えられているものの、デメリットが多い中用量ピル
• エラワン・エラ｜120時間以内で95％の妊娠阻止率を誇る未承認薬

この中で今回おすすめするのは、「レボノルゲストレル」です。

以下の比較表をご覧ください。

内容	ノルレボ	レボノルゲストレル	プラノバール	エラワン・エラ
料金	8,000円〜15,000円	6,000円〜10,000円	4,000円〜8,000円	8,000円〜20,000円
妊娠阻止率 （制限時間）	24時間以内：95％	24時間以内：95％	24時間以内：77％	120時間以内：95％ ※国内では未承認
	〜48時間：85％	〜48時間：85％	〜48時間：36％
	〜72時間：58％	〜72時間：58％	〜72時間：31％
副作用	軽い	軽い	酷い	やや軽い
取り扱い	多い	多い	あまりない	少ない

全体としてメリットが多いのは、「レボノルゲストレル」だということが分かります。

「レボノルゲストレル」は「ノルレボ」のジェネリック薬で、その有効性や安全性に考慮されている面から、日本産科婦人科学会が第一選択として推奨しているアフターピルです。

4種類のアフターピルについて、1つずつ解説していきます。

ノルレボ｜妊娠阻止率の高い、日本初の緊急避妊薬

ノルレボは、日本で初めて承認された緊急避妊薬です。

値段は少々高めで、8,000円～15,000円程度ですが、妊娠阻止率が高く、副作用も軽いというメリットがあります。

多くのクリニックで扱いがあるので入手しやすいです。

ノルレボ
値段	8,000円〜15,000円
妊娠阻止率 （制限時間）	24時間以内：95％
	〜48時間：85％
	〜72時間：58％
副作用	軽い
取り扱い	多い

ただし、頭痛や不正出血のほかに吐き気をもよおすことがあるため、クリニックで「吐き気止めも処方してほしい」と医師に伝えて処方してもらうのがおすすめです。

レボノルゲストレル｜値段や効果など、メリットの多い承認薬

レボノルゲストレルは、国の承認を受けている、ノルレボのジェネリック薬です。

ジェネリック医薬品は、新薬と同様の有効成分を含んでいます。

そのため妊娠阻止率や副作用の軽さはノルレボと変わらず、値段はノルレボより抑えられているという、メリットの多さが魅力です。

多くのクリニックで扱われており、薬局での試験販売でも購入可能と、入手しやすい薬です。

レボノルゲストレル
値段	6,000円〜10,000円
妊娠阻止率 （制限時間）	24時間以内：95％
	〜48時間：85％
	〜72時間：58％
副作用	軽い
取り扱い	多い

プラノバール（ヤッペ法）｜値段は抑えられているものの、デメリットが多い中用量ピル

プラノバールは、ヤッペ法という避妊法で、緊急避妊薬の代用として使われる、中用量ピルです。

女性ホルモンであるエストロゲンと黄体ホルモンによってホルモンバランスを整える効果があり、本来であれば月経トラブルの解消や月経周期を整えて、不妊治療をする目的で処方をされています。

ヤッペ法は、ノルレボが国に承認されるまで、日本の緊急避妊の主流でした。

ノルレボやレボノルゲストレル、エラワンが、1錠のみの服用で有効なのに対して、プラノバールは、最初に2錠服用し、その12時間後にまた2錠と、合計4錠服用する必要があります。

値段が抑えられているというメリットはありますが、妊娠阻止率は低く、悪心や嘔吐などの副作用がひどくなりやすいというデメリットがあるため、あまりおすすめできません。

またプラノバールを服用後、7日以内に消退出血（子宮内膜が剥がれ落ちて出血）があります。

そのため服用後から10日程度で月経がくるのが目安となります。

10日経過しても月経がない場合は、避妊できていない可能性があるため、再度クリニックに診療に行くことをおすすめします。

プラノバール
値段	4,000円〜8,000円
妊娠阻止率 （制限時間）	24時間以内：77％
	〜48時間：36％
	〜72時間：31％
副作用	酷い
取り扱い	あまりない

エラワン・エラ｜120時間以内で95％の妊娠阻止率を誇る未承認薬

エラワンやエラは、アメリカやヨーロッパではスタンダードなアフターピルです。

日本では未承認で流通していませんが、クリニックなどで医師が輸入したものについて、処方を受けられます。

しかし認可が下りていないため、副作用や重篤な健康被害が発生したとしても、国の救済措置を受けることはできません。

国内でもエラ（エラワン）を処方するクリニックは多数あるため、そうしたリスクを理解したうえで、使用するかどうか判断しましょう。

エラワンやエラの特長は、120時間に服用すれば、95％もの妊娠阻止率があるという点です。

ノルレボやレボノルゲストレルでは、24時間以内でないと保てない妊娠阻止率が、5日間も保たれます。

アフターピルは早めの服用が基本ですが、72時間以上経過したた場合には、エラワンやエラの入手を検討するとよいでしょう。

ただし、取り扱いが少ないので、入手方法には注意してください。

エラワン・エラ
値段	8,000円〜20,000円
妊娠阻止率 （制限時間）	120時間以内：95％ ※国内では未承認
副作用	やや軽い
取り扱い	少ない

【よくある疑問】アフターピルの購入についてのQ＆A

ここまでアフターピルの値段を中心に解説してきました。

しかし、少し複雑な内容もあり、理解しづらい点があったかもしれません。

そこでここでは、これまでの内容から、読者の方々が気になっていそうな内容を、Q＆Aの形式で簡潔にまとめました。

• アフターピルに副作用はある？
• 大体いくらあれば買える？
• 費用を抑えて買う方法は？
• とにかく急いでいる。すぐに購入できる場所（方法）は？
• できれば病院に行きたくない…ほかに手に入れる方法は？
• オンライン診療ができる、おすすめのサービスは？

ぜひ参考にしてみてください。

アフターピルに副作用はある？

アフターピルの副作用は主に以下の症状が挙げられます。

• 吐き気
• 肌荒れ
• めまい
• 下痢
• 不正出血
• 頭痛
• 腹痛

副作用が心配な人は、診察時医師に相談しましょう。

また副作用の症状が強い・長引く場合は、処方してもらったクリニックに連絡してください。

大体いくらあれば買える？

相場は1万円くらい（診察代込み）です。

クリニックによって値段は違い、1万円以上の場合もありますが、2万円の用意があればよいでしょう。

アフターピルの処方は、保険診療ではないので、カードを使えるクリニックもあります。

値段・支払い方法については、事前の問い合わせがおすすめです。

費用を抑えて買う方法は？

クリニックでプラノバールを手に入れる方法です。

これなら、3,000～5,000円ほどで手に入る可能性があります。

ただし、プラノバールはあくまでもアフターピルの代用品です。

妊娠阻止率は低く、ひどい副作用が出る可能性があります。

できればノルレボなど、国承認のアフターピルを使いましょう。

薬局での試験販売では、レボノルゲストレルが7,000～9,000円で購入できます。（2024年10月時点）

とにかく急いでいる。すぐに購入できる場所（方法）は？

すぐに購入できるのはクリニック（産婦人科）です。

クリニック（産婦人科）を受診する場合、事前に開業時間を調べてから訪れましょう。

開院している曜日や時間はまちまちで、中には土日開院や、時間外受付を行っている病院もあります。

試験販売を行っている薬局でも、当日購入できる可能性があります。

利用する場合には、まず取り扱い薬局リストを確認しましょう。

アフターピルが即日届くクリニックもあります！

できれば病院に行きたくない…ほかに手に入れる方法は？

オンライン診療がおすすめです。

スマホで、電話やビデオ通話を使った問診をするだけで、最短当日や翌日に自宅に届きます。

また、2025年3月末迄予定で、一部の薬局で試験販売が行われています。

この方法でも、以下の条件に当てはまる場合には、最短当日で手に入る可能性があります。

・近くに試験販売を行っている薬局がある（全国に145店舗のみ／2024年10月時点）
・近くの薬局に、当日中の予約がとれた

オンライン診療ができる、おすすめのサービスは？

以下5つのオンライン診療がおすすめです。

• ソクピル
• エニピル
• エミシアクリニック
• メデリピル
• マイピル

5つとも、初めてでも利用しやすいオンライン診療サービスです。

詳細は各クリニックの項目を参考にしてください。

まとめ

アフターピルの値段相場は1万円ほどで、購入する場所（方法）と種類によって異なります。

購入場所（方法）別の値段の相場は、以下の表にまとめた通りです。

アフターピル購入場所（方法）別の値段相場
オンライン診療・処方	1万円～1万5,000円
薬局で購入（試験販売）	7,000～9000円
クリニック（産婦人科）受診・処方	7,000円～2万円

一方で、種類別の値段の相場は、以下の表の通りです。

アフターピル種類別の値段相場
ノルレボ	8,000円～1万5,000円
レボノルゲストレル	6,000円～1万円
プラノバール	4,000～8,000円
エラワン・エラ	8,000円～2万円

アフターピルの種類が選べるかどうかは、購入場所（方法）によって異なります。

アフターピルの種類を選ぶことよりも、購入場所の選択の方が重要だということを覚えておきましょう。