二重整形おすすめクリニック14選！自分に合ったクリニック選び！口コミも紹介！

二重まぶたは多くの人々が憧れ、現代では美容整形の中でも割と一般的な手術です。

その一方で、クリニック選びに迷う人も多くいます。
この記事では、そんなあなたに向けたおすすめクリニックを14選に厳選してご紹介します。

クリニック	特徴
TCB東京中央美容外科	自分に合った手術方法を見つけやすい 詳しく見る
共立美容外科	子供でも受けられるほど痛みが少なめ 詳しく見る
TAクリニック	個々のニーズに細やかに対応 詳しく見る

地域ごとの二重整形がおすすめクリニックはこちら！
札幌	東京	京都
仙台	名古屋	広島
千葉	大阪	福岡

二重整形におすすめのクリニック14選

ここでは、二重整形におすすめのクリニック14選を紹介します。

クリニックによって施術メニューや特色などが異なるので、自分の悩みや理想の二重ラインに沿った施術をしてくれるクリニックを見つけてください。

クリニック	公式サイト	おすすめメニュー 料金（税込）	店舗のあるエリア	診療時間	休診日	初回カウンセリング	支払い方法	予約方法
TCB東京中央美容外科	公式サイト	TCB二重術（2点留め） 29,800円	都内／関東／北海道／東北／中部／関西／中国／四国／九州／沖縄	10：00～19：00	不定休	無料	現金／デビットカード／クレジットカード／メディカルローン／スマホ決済（QRコード決済）	Web／電話／LINE
共立美容外科	公式サイト	埋没法：共立式P-PL挙筋法（BASIC） 両目：66,000円 片目：46,200円	北海道／東北／東京／関東／東海／関西／中国／四国／九州	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／クレジットカード／メディカルローン／デビットカード	Web／電話／メール／LINE
TAクリニック	公式サイト	埋没法スタンダードクイック（2点留め） 両目：12,900円 片目：9,000円	関東／関西／北海道／東北／九州	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／銀行振り込み／デビットカード／クレジットカード／メディカルローン	Web／電話
品川美容外科	公式サイト	二重術スーパークイック法（2点留め） 両目：38,500円 片目：23,100円	都内／関東／北海道／東北／中部／近畿／中国／九州／沖縄	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／モバイル決済（WeChat Pay）／デビットカード／クレジットカード／メディカルローン	Web／電話
湘南美容クリニック	公式サイト	フォーエバー二重術® 片目：58,800円 両目：98,000円	東京／関東／中部／関西／中国／四国／九州／沖縄／北海道／東北	10：00～19：00 ※院によって異なります	年中無休	無料	現金／デビットカード／クレジットカード／メディカルローン／SBCポイント	Web／電話／メール
東京美容外科	公式サイト	オリジナル埋没二重術 両目：99,000円	北海道／東北／関東／甲信越／中部／関西／中四国／九州／沖縄	10：00～19：00	年中無休	無料	現金一括／医療分割／デビットカード／クレジットカード／コード決済（PayPay・Alipay）	Web／LINE／電話／メール
聖心美容クリニック	公式サイト	マイクロメソッド＋α（二重埋没法） 165,000円～	東京／札幌／埼玉／横浜／静岡／名古屋／大阪／広島／福岡	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／クレジットカード／デビットカード／医療ローン／スマホ決済（PayPay・LINE Pay・WeChat Pay・ALIPAY）	Web／電話／LINE
ガーデンクリニック	公式サイト	スタンダード二重術 59,400円	東京／船橋／横浜／名古屋／大阪／福岡	10:00〜19:00	年中無休	無料	クレジットカード／医療ローン／現金	電話／公式サイト／LINE
銀座よしえクリニック	公式サイト	二重埋没クイック法 132,000円	銀座	10:00〜14:00／15:00〜19:00 ※土日祝は10:00〜14:00／15:00〜18:00	年中無休	3,300円（税込） ※当日施術で無料	現金／クレジットカード／医療ローン	Web／電話
ルラ（LULA）美容クリニック	公式サイト	1dayルラライン二重術 両目2点留め 77,000円	東京／関東／関西／中部／北海道／東北／北陸／中国・四国／九州	10:00〜19:00	不定休	無料	現金／クレジットカード／医療ローン	Web／LINE／電話
水の森美容クリニック	公式サイト	二重埋没法 67,980円	東京銀座／東京新宿／名古屋／大阪／福岡	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／クレジットカード／医療ローン／オンライン決済（WEB決済）	Web／電話／アプリ
大塚美容形成外科	公式サイト	フォーエバーブリリアント埋没法（3か所連結留め） 両目：165,000円 片目：99,000円	大塚／銀座／札幌／金沢／京都	10：00～18：30（月～金） 10：00～17：30（土・日）	年中無休	無料	現金／クレジットカード／メディカルローン	Web／電話
カンナム美容外科	公式サイト	カンナム式パーフェクト二重術（埋没法） 330,000円	銀座／大阪／神戸	11:00〜19:00	毎月4日	無料	現金／クレジットカード／デビットカード／医療ローン	Web／LINE／電話
城本クリニック	公式サイト	二重埋没法 66,000円	関東／甲信越／東北／中部／北陸／関西／中国／四国／九州／沖縄	10：00～19：00	年中無休	無料	現金／クレジットカード／メディカルローン	Web／電話／LINE

共立美容外科では、個々の患者の目の形や要望に合わせた二重整形手術を提供しています。

共立美容外科では、子供でも受けられるほど痛みが少なめで、身体への負担を配慮した埋没法の手術を行っています。

実際に小学生でも手術が可能な程度に痛みや腫れを抑えているので、「手術の痛みが不安・・」という人にはおすすめです。

湘南美容クリニックは、国内外に合わせて200以上のグループ院があり、広範囲でサービスを提供し、数多くの患者に支持されています。

10代におすすめの「Teen二重術®」やダウンタイムが少ない「週末二重術®」、蒙古襞を取り除く「目頭切開プレミアム」など、年齢や希望に応じて選べるメニューが豊富です。

一生涯保証のメニューもありますので、保証期間を重要視したい人には向いています。

二重整形の埋没法と切開法の違い｜おすすめの人は？

二重整形には埋没法と切開法があり、主な違いは切開を伴うかどうかです。
埋没法は、メスを使わず糸を使って二重のラインを作りますが、切開法ではメスを使用してまぶたを切開します。

	埋没法	切開法
価格相場	3〜20万円 ※糸の種類や留める数により異なる	15〜40万円 ※脂肪や皮膚を切除する場合は異なる
手術方法	特殊な糸を使用して、まぶたの内側から小さな穴を開け、糸で皮膚を留めて二重のラインを作ります。	まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いた後、二重のラインを作ります。
施術時間	比較的短く、約30分程度で完了することが多いです	埋没法よりも長く、1～2時間程度かかることがあります。
回復期間	比較的短く、数日から1週間程度で日常生活に戻れることが多いです。	比較的長く、完全に腫れが引くまでに数週間かかることがあります。
持続性	一般的には数年間持続しますが、糸が解けたりずれたりすることで元に戻る可能性があります。	半永続的な効果が期待できます。
適用対象	まぶたの皮膚が薄く、たるみが少ない人に適しています。	まぶたの皮膚が厚い、たるみがある、以前の埋没の糸が解けた人などに適しています。
リスク・副作用	比較的低リスクで、腫れや内出血が少ないです。	切開法は手術が複雑で、腫れや内出血、傷跡が残るリスクが高いです。

埋没法と切開法のそれぞれのメリットとデメリットについてもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

埋没法のメリット・デメリット

埋没法は、メスは使わずに、まぶたの裏に糸を挿入することによって二重の線を作ります。
主なメリットやデメリットは以下の通りです。

メリット	身体への負担を抑えられる ダウンタイムが短い傾向にある 糸を取り除いて元に戻せる（施術から期間が経っていない場合） 費用が抑えられる場合が多い
デメリット	糸がゆるんだり、取れる場合がある まぶたに厚みがある人、たるみがある人には向いていない場合がある 幅の広い二重は作りにくい 効果の持続期間が短い場合が多い

埋没法は、切開を伴わないため身体への負担が少なく、回復期間が短めなので初めての人にも向いています。
また、糸を取り除くことで元の状態に戻せる可能性もあるので満足いかなくても修正が可能です。

しかし、糸が緩む、持続性に欠ける、特にまぶたが厚いまたはたるみがある人には不向きな場合があるなどのデメリットもあります。

切開法のメリット・デメリット

切開法はメスで皮膚を切開し、二重の線を形成する施術方法です。
主なメリットやデメリットは以下の通りです。

メリット	永久的に持続する 希望のデザインがかないやすい くっきりとした目元になれる まぶたに厚みがある人やたるみがある人に向いている
デメリット	見た目が変わりすぎて整形がバレやすい ダウンタイムが長い 価格が高い

切開法では、まぶたの余分な脂肪や皮膚を除去し、はっきりした広い二重ラインを作成します。

この方法は、厚いまぶたや永続的な二重を望む人に適していますが、手術と回復には時間がかかり、腫れや傷跡のリスクも伴います。

また手術後は初期状態に戻すことが困難なため、手術前には専門の医師としっかりカウンセリングし、十分に理解した上で検討すると良いでしょう。

二重整形の主なデザイン

二重整形にはさまざまなデザインがあり、それぞれ印象が大きく異なります。
主な二重整形のデザインは、以下の通りです。

• 末広型二重…目頭から目尻に向かって二重幅が広がっていくデザイン
• 平行型二重…目頭から目尻までのライン幅がほぼ同じで、華やかな印象のデザイン
• MIX型二重…末広型と平行型の中間で、幅の狭い平行型ともいえるデザイン

末広型は日本人に合うデザインでナチュラルな印象に。男性にも人気のデザインです。
平行型は外国人のような目元に仕上げたい人におすすめで、MIX型は韓国のアイドルやモデルの間で定評があります。

それぞれの特徴を理解し、理想のデザインを考える際の参考にしましょう。

二重整形のクリニックを選ぶポイントは？

医師の資格・経歴

手術前には、施術する医師の資格や経験に関する情報をチェックすることが重要です。
多くのクリニックでは、その医師のプロフィールや実績がウェブサイトに掲載されています。

経験豊かな医師を選ぶことにより、手術の際のリスクを低減し、より満足のいく結果を期待できます。

症例実績

クリニックを選ぶ上で、二重整形手術の症例実績が多くあるかをチェックすることは、重要なポイントです。
多くのクリニックではウェブサイト上で、実際の症例の写真を公開しています。

自身の状態や望む結果に似た例があるか、過去の成功例を通じて確認することをおすすめします。

カウンセリングの丁寧さ

クリニック選びでは、悩みや希望をじっくり聞いてもらえるか、シミュレーションを通じて理想の二重幅を決定できるかなどカウンセリングを丁寧に行なってくれるかも大変重要です。

納得いく施術を受けるため、医師やカウンセラーとのコミュニケーションを重視し、クリニックの雰囲気もチェックしておくと良いでしょう。

不安なことや疑問点を聞きやすいクリニックを選ぶことをおすすめします。

＞おすすめクリニックの口コミを見る

料金設定の適切さ

料金の設定が市場相場と大きく差がないかを確認することも大事です。

二重整形の費用は埋没法が3〜20万円、切開法が15〜40万円が相場ですが、クリニックによって異なります。

埋没法では糸の数によって価格が変動するため、検討中のクリニックの料金体系を事前にチェックしましょう。

また、麻酔代や保証料金が追加になる場合もあるので、負担額はトータルでいくらなのかをしっかりと確認しておいてください。

評判・口コミをよく確認しておく

クリニック選びでは、実際に施術を受けた人のレビューや口コミをチェックすることがおすすめです。
これにより、手術の結果や医師の技術、クリニックの雰囲気など、公式サイトだけでは分からない詳細を知ることができます。

しかし、口コミは参考程度に留め、実際にカウンセリングを受けて、直接情報を確認することが重要です。

＞おすすめクリニックの口コミを見る

アフターフォローが充実しているか

二重整形を選ぶ際は、アフターフォローや保証が充実しているクリニックを選びましょう。

術後の腫れや痛みへの対応、埋没法で糸が取れた際の再手術など、具体的な保証内容を事前に確認することが重要です。

痛み止めの処方や、特定条件下での無料再手術など、不安が軽減できるアフターケアサービスが整っているかも検討のポイントです。

ただし、「一生保証」のような現実離れした保証には注意して、実際の保証内容をよく理解するようにしてください。

メンズの二重整形におすすめのクリニック

二重整形は、見た目に自信が持てない男性にとっても、自信を取り戻す手段となります。

男性はメイクで隠すのが難しいため、短いダウンタイムと自然な見た目を提供する埋没法が推奨され、特に自然な末広型や奥二重などがよく好まれます。

二重整形をしたい男性におすすめのクリニックは以下の通りです。

クリニック	説明	公式サイト
TCB東京中央美容外科	自分に合ったメニューを選べる	公式サイト
湘南美容クリニック	男性にあった手術法ができる	公式サイト

上記以外にも男性の二重整形を行なっているクリニックもあるので、気になる場合は、直接電話で問い合わせしてみてください。

二重整形がバレバレになる原因

理想の目元を手に入れるために二重整形をしたいと思っていても、二重整形がバレることを懸念している人もいるでしょう。

ここでは、二重整形がバレバレになる原因を解説します。

仕上がりが不自然である

治療のビフォー・アフターで大きな差があるなど、仕上がりが不自然なことは二重整形がバレる要因です。たとえば二重幅が広すぎたり、もとの目の形に合っていなかったりすると、バレやすくなるでしょう。

二重整形がバレることを避けたい場合は、ナチュラルな仕上がりになるよう医師とよく相談してください。

腫れや内出血が生じている

ダウンタイム中に、まぶたが腫れたり内出血が生じたりすることもバレバレになる原因のひとつ。とくに切開法の場合はダウンタイム期間が長いため、その期間に人と会う予定があると二重整形がバレやすくなります。

施術後は大事な予定を入れないようにしたり、メイクでカバーしたりして対処するのがおすすめです。

施術の跡や傷跡が残っている

目を閉じた時に施術の跡が見えたり、傷跡が目立っていたりする場合も、二重整形がバレてしまいます。

切開法の施術後に、時間がそこまで経っておらず傷跡が残っているなら、整形したことが顕著な状態でしょう。埋没法であっても膨らみや不自然な食い込みが生じて、二重整形がバレてしまうことも。

バレない自然な仕上がりを手に入れるためには、経験豊富な医師が在籍しているところや、アフターケアが充実しているところを選びましょう。

二重整形のリスク

初めて整形する人にもおすすめの二重整形ですが、少なからず以下のようなリスクが伴います。

• ダウンタイムが長引く
• イメージ通りに仕上がらない
• 目のトラブル

施術前にはリスクについてもしっかりと確認することをおすすめします。

ダウンタイムが長引く

二重整形後の腫れや内出血は個人によって異なり、時には予想よりも長く持続することがあります。

メイクでも隠せる可能性が高いですが、カウンセリングでこの点を確認し、事前に術後の日程を調整することが重要です。

イメージ通りに仕上がらない

二重整形後、ご自身がイメージした二重ではなく、左右差が生じることや、不自然な見た目になるリスクもあります。

この場合埋没法では修正が可能ですが、一度切開法で施術した場合は、元の状態に戻すことが難しいです。

カウンセリングでは、理想の結果を医師に正確に伝えることが重要です。
また、施術直後の結果に不満があっても、時間が経過すると見た目が自然に馴染む場合があるので、すぐに決断せず、しばらく様子を見ることをおすすめします。

目のトラブル

施術後には、目の奥での痛みや引きつりを感じる場合があり、糸の周りで細菌が増殖すると細菌感染を引き起こすリスクもあります。

目に関する問題が気になる人は、アフターケアが充実しており、目薬の処方などを提供しているクリニックを選ぶことがおすすめです。

二重整形の施術の流れ

ここでは、二重整形の施術を受ける際の基本的な流れを紹介します。

二重整形のよくある質問 Q＆A

二重整形の埋没が取れやすい人の特徴は？

まぶたの皮膚が厚い人	厚い皮膚は糸が滑りやすく、埋没が取れやすい傾向にあります。
弾力性の高い皮膚を持つ人	皮膚が元に戻ろうとする力が強いため、糸が外れやすいことがあります。
目をこする癖がある人	摩擦や圧力が糸にかかり、埋没が取れる原因になることがあります。
アイメイクを頻繁にする人	アイメイク時の強い摩擦や圧力で埋没糸に負担がかかりやすいです。
年齢が若い人	若い人は皮膚の回復力が高いため、埋没糸がはずれやすいとされています。

術後は施術部分への摩擦や強い圧力を避け、負荷をかけないようにするのが大切です。

二重整形は結局いくらですか？

二重整形の料金相場は施術方法によって異なり、埋没法の場合は3〜20万円、切開法の場合は15〜40万円です。

埋没法のほうが価格は抑えられますが、目の状態や理想の二重ラインを考慮したうえで、どちらを選ぶか決めるとよいでしょう。

また、二重整形は基本的には保険適用外ですので、全額自己負担です。

眼瞼下垂などで、日常生活に支障がある場合は保険が適用されることもありますので、可能性がある人は、医師に相談してみてください。

二重整形は何年くらい持ちますか？

二重埋没法の持続性は人によって異なり、選んだクリニック、使用される糸のタイプ、皮膚の状態、生活習慣などによって結果が左右されます。

一般的には、二重埋没法の持続期間は永久的に続くものではなく、5年以上効果が持続する人もいれば、2年程度で糸が切れてしまう場合もあり、さまざまです。

二重のラインが薄くなってきたり、完全に戻ってしまうこともあるため、定期的なメンテナンスが必要になることも考えられます。

また、加齢による皮膚のたるみなどが生じると、埋没法による二重が保たれにくくなることもあります。

永久的に二重を持続させたいという人は、切開法がおすすめです。

ダウンタイムはどのくらいですか？

二重整形のダウンタイム（回復期間）は、施術方法や個人の体質、さらには術後のケアによって異なりますが、一般的には下記のとおりです。

埋没法の場合	切開法の場合
3日〜1週間	約2カ月間

上記はあくまで平均的な期間です。

ダウンタイム中は激しい運動を避け、十分な休養を取る必要があります。

まとめ