18ヶ月前から社内とその家族に向けて行ってきたオンライン診療サービス「Amazon Care」を今夏から全米50州の一般企業にも提供することを3月17日に発表しました。
アメリカ版Amazonのニュースリリースを元にまとめた記事です。
少し翻訳がおかしく読みにくい点があるかもしれませんがご了承ください。
【Pick Up】
- 「Amazon Care」はチャットやビデオ電話を通じ(60秒未満で繋がる)医療専門家に繋がることができ、医療処置を受けるための長い時間や移動時間なく診療を受けることができます。COVID-19とインフルエンザ検査、予防接種、病気や怪我の治療、予防ケア、性的健康、処方要求、補充、配達など、さまざまな緊急およびプライマリケアサービスにアクセスできるなど幅広く使用できるサービス。
- 社内から全米の一般企業へ拡大する要因になったのはCOVID-19のパンデミックの拡大中Amazon Careの活用が社内で好評だったことや変化のニーズに対応できたことから。強制的に閉鎖されたとき、診療所では小児用ワクチンを接種する子供が少なくなったため、Amazon Careは、家族の家でワクチンを提供するようにサービスを迅速に調整したり、また、患者が関節と筋肉の健康を最適化するために在宅勤務の設定を評価するのを支援し始め、睡眠に苦労している人々のために別のプログラムが確立された。
- Amazon Careは、プライマリケアや緊急ケアを通じて幅広い患者のニーズに対応しています。毎年の予防接種、健康診断、ライフスタイルのアドバイスなどの予防ケアなどでAmazon Careを使用可能。(栄養、妊娠前の計画、性的健康、禁煙の支援など、患者の健康ニーズもサポートできるサービス)
本文のURLを掲載しています。こちらのリンクに飛び日本語訳でも閲覧できますのでよかったらこちらも合わせてご覧ください。
本文URLはこちら(https://www.aboutamazon.com/news/workplace/amazon-care-to-launch-across-u-s-this-summer-offering-millions-of-individuals-and-families-immediate-access-to-high-quality-medical-care-and-advice-24-hours-a-day-365-days-a-year)
MedionLife編集長。1994年生まれ 京都女子大学卒業。医療系IT企業に入社し、オンライン診療サービスの営業/コンサルティングに従事。オンライン診療情報サイトの重要性を感じたことからMedionLifeを立ち上げる。新しい医療を考える人たちのサポーターになっていきたいと考えている。